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令和6年度 第3回普及啓発セミナー 開催

南海トラフ地震臨時情報から考える

~東京都で必要なBCPの取組とは~

 2024年8月中旬に宮崎県日向灘で最大震度6弱の地震が発生し、気象庁から初めて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されました。巨大地震の発生可能性が意識されるとともに、改めて大規模災害に対する事前準備とBCP策定に対する関心が高まっています。
 本セミナーでは、南海トラフ地震臨時情報から読み解く大規模地震の脅威と必要な対策、有事においても従業員が適切に行動できる実効性の高いBCPの策定とBCMの構築に至るまで、今、企業に必要とされるBCPの取組について解説いたします。

日時 令和6年12月11日(水)15:00~16:20
開催形式 Zoomウェビナーによるオンラインセミナー
対象 都内に主たる事業所のある中小企業の方
※講師と同業の方やコンサルタントはお断りさせていただく場合がございます
受講料 無料
定員 100名程度(先着順)
講師 ニュートン・コンサルティング株式会社
チーフコンサルタント 梅林 澄人 氏
内容 1 南海トラフ地震臨時情報から考える~首都直下型地震の脅威と必要な対策~
2 多様化する東京都が直面する災害の脅威
3 BCPと防災の違い
4 今、必要とされるBCPの取組とは
5 文書で終わらない!従業員が動けるBCP構築の取組
【セミナーの詳細、お申し込みはこちら】

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